この度は準グランプリに選んでいただきありがとうございます。この動画では、東北への愛はもちろん、私たち高校生ならではの純粋で一直線な姿をリアルに表現しています。今まで演技をしたことがなかったので、主人公の気持ちを表現するのに苦労しました。この動画の主人公がどうなっていくのか続きを想像してくれたら嬉しいです。各場面にちりばめられた東北にも注目してください。この度はほんとにありがとうございました。
一次審査の結果、「ショートムービーの部」7作品、「Web CMの部」7作品が「入賞作品」となりました。
いずれも、個性豊かな力作でしたので、「第3回TOHOKU LOVE GAKUSEI MOVIE CONTEST」審査員5名の方々より、
入賞全14作品に対するコメントをいただきました。
作品ごとに審査員からのコメント動画をご覧いただけます。
高校生 ( グループの最年長者が18 歳以下) 等
専門学校生・大学生 ( グループの最年長者が19 歳以上) 等
学校名:法政大学中学高等学校
代表者名:生井 友里香
準グランプリ
この度は準グランプリに選んでいただきありがとうございます。この動画では、東北への愛はもちろん、私たち高校生ならではの純粋で一直線な姿をリアルに表現しています。今まで演技をしたことがなかったので、主人公の気持ちを表現するのに苦労しました。この動画の主人公がどうなっていくのか続きを想像してくれたら嬉しいです。各場面にちりばめられた東北にも注目してください。この度はほんとにありがとうございました。
学校名:法政大学中学高等学校
代表者名:山口 貴大
今回は第3回TOHOKU LOVE GAKUSEI MOVIE CONTESTの入賞を授与していただき、誠にありがとうございます。最初の段階で、絵本で東北の魅力を伝えるのはどうだろうかという案が出され、その中で話し合いを進めていき、より迫力のある飛び出す絵本に、文章はシンプルに、イラストは東北の良さが出るよう、全て手書きで作成しました。惜しくもグランプリには届きませんでしたが、高校生活最後に作った作品が多くの方の目に届くきっかけをくれた学生ムービーコンテストの皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
学校名:ASOポップカルチャー専門学校
代表者名:山岸 有里
グランプリ
この度はグランプリに選んでいただき誠にありがとうございます。コンテストに応募するまで、私自身は東北に縁もゆかりもありませんでした。だからこそ今回私はこのコンテストに興味を持ちました。制作に取り組む中で岩手のことを知り、更に俳優さんや一関市の方々との貴重な交流が生まれ、私が作品のテーマとしていた「人・空間のぬくもり」を身をもって感じました。今回この作品が多くの方々の協力のおかげで完成したということに本当に感謝するとともに、アドバイスを吸収して引き続き作品作りに励みます。
学校名:福島大学
代表者名:向山 寛人
準グランプリ
今回のコンテストで準グランプリという評価をいただけたことは、非常にうれしく思っています。今回動画を作る上で大切にしたのは、「自分が作りたい作品を制作する」ということでした。よりそうマンというストーリーを思いついた当初は、実は完成したものよりも壮大な内容になっていたのですが、3分に収めるために少しずつ削っていき、かつ自分が納得できるように仕上げていくのはなかなか苦労しました。審査員の方々のコメントを聞き、その苦労が報われたように感じています。ありがとうございました。
学校名:秋田県立大学
代表者名:田口 雄大
オーディエンス賞
私はこの春で大学を卒業するのですが、この大学生活で学んだことを映像として形にして発信したいと考えていました。それは、地方からこそ新たな豊かさを見出せるのではないかと思ったことと、そんな地方から挑戦することの可能性でした。そんな時にこのコンテストと出会い、自分の気持ちとコンセプトの重なる部分が大きいと感じ、応募しました。結果は残念でしたが、発信することの楽しさや、伝えることの難しさなど、たくさんの学びを得る機会となりました。この経験を活かして映像制作を続けていきたいと思います。
学校名:東京都立第四商業高等学校
代表者名:中村 柚花
グランプリ
グランプリに選ばれてとても嬉しいです。コロナの影響で現地に行けなかったので、素材を集めることにとても苦労しました。30秒という短い時間で東北の魅力をどう表現するかとても悩みましたが、うまくできたので良かったです。今回のこの経験をバネにして、今後もいろいろな動画作りにチャレンジしていきたいです。この度は本当にありがとうございました。
学校名:法政大学中学高等学校
代表者名:板橋 直佳
準グランプリ・オーディエンス賞
私たちは本格的に動画を制作したのは今回が初めてです。考えたストーリーを映像にする難しさを痛感しました。何度も壁にぶつかりながら、試行錯誤を積み重ねた作品なので、このような素晴らしい賞を頂けてとても嬉しいです。審査員、そして作品に投票してくださった方に感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。
学校名:法政大学
代表者名:田畑 晴基
グランプリ・オーディエンス賞
この度はグランプリ賞・オーディエンス賞を頂くことができ、大変光栄に思っています。また先日は素晴らしい表彰式を用意してくださり、誠にありがとうございました。私たちが受賞することができたのは、演者の方や切磋琢磨し合ったゼミ生、そして青木先生など皆さんのご助力があったからこそであり、青木ゼミの頑張りが一つの形となって身を結んだことを大変喜ばしく思います。
以上、はなはだ簡単ではありますが、青木ゼミを代表いたしましてお礼の言葉とさせていただきます。ありがとうございました。
学校名:新潟コンピュータ専門学校
代表者名:星野 侑太
準グランプリ
この度はWebCM部門で準グランプリを頂き、誠にありがとうございました。こういったコンテストでの受賞は初めてであり、大変喜ばしい限りです。審査員個別コメント動画では、多くの審査員様からこれまでの努力を高く評価して頂き、感慨無量でした。この賞を今後の励みとし、より世間から高い評価をいただけるクリエイターになれるよう精進していきたいと思います。最後になりますが、コロナ禍の中、コンテスト開催にご尽力頂いた運営の方々に心より感謝申し上げます。
学校名:福島大学
代表者名:野口 はる
この度は、数ある作品の中から入賞作品に選出していただきありがとうございます。"お題に沿いつつもこれまでにないような作品"にすることを意識して映像作成に取り掛かったので、そこで生まれた発想(次回予告という設定など)が審査員の方々に評価されて嬉しく思います。しかし、BGMとナレーションのバランスが調整できていないという初歩的なミスをしてしまったことが非常に悔しいです。技術面でまだまだ改善すべき点があることを痛感しました。今回で学んだ失敗は今後映像制作をする際に活かしたいです。
受賞コメント
今回応募したのは経験をつむため、というのが1番の理由でした。挑戦という意味が強い感じだったのでグランプリを頂き、とても驚きました。気軽に参加したコンテストでしたが脚本、構成、撮影、編集とたくさんやることがあり、大変でした。どうオチまでいけるのかとても悩みました。しかし大変ながらも楽しく、目的通りいい経験をすることができました。この経験を糧にこれからも良い作品が作れるよう頑張っていきます。ありがとうございました。