2018年度版
TOHOKU LOVE 2018

公開審査 & 表彰式

2019年2月9日(土)「せんだいメディアテーク」で開催された二次審査会および、表彰式当日の様子です。是非ご覧ください。

オープニング

多数の応募作品の中から、せんだいメディアテーク(1Fオープンスクエア)にて一次審査を通過した10作品を紹介。
2月9日当日は、大勢のお客さまにご来場いただきました。

ノミネート作品・プレゼンテーションの様子 前半

ノミネート作品・プレゼンテーションの様子 前半

現代縄文人

【主な審査員コメント】

  • アイデアが面白い、インパクトがあった。できれば縄文人が、何が素晴らしくて八戸に戻ってきたのか?を見たかった。
  • 発想が非常に面白い、縄文人のアイデアが良かった。もう少し電気との関わりがあればもっと良かった。
  • 電灯のスイッチで、縄文人が現代にタイムスリップしてくる設定の面白さと、主演者が東北人らしく朴訥(ぼくとつ)で素朴、心が温まる作品。

ねぶた発展記

【主な審査員コメント】

  • シンプルにきれいな映像で語っている作品。ろうそくから電気に変わることで、お祭りに関わる人の気持ち・感情がどう変わったのかを入れると良かったのではないか。
  • 素晴らしい作品。暮らしによりそう電気に、ねぶたを上手く落とし込んだところが良い。説明的な表現を、もっと感動的にできれば更に良かった。
  • ねぶた祭りと青森の地域性との関連づけが分かりやすく表現されて、素敵な作品。ねぶたの映像もかっこよかった。

Why Go Local?

【主な審査員コメント】

  • 主人公(対象となる素材)を見つけて、いい言葉をたくさん引き出している評価は高い。ただ喋りだけでなく、内容(その土地の良さ・生活など)を映像で具体的に表現して欲しかった。
  • この作品の出演者を探して見つけてきたところが、素晴らしく良かった。電気のシーンが感じられなかった部分がちょっと残念。
  • ドキュメンタリーとしても大変見応えがあり、秋田で生きていく魅力が十分に伝わった作品。

林檎

【主な審査員コメント】

  • 全体的なタッチを含め、主人公の気持ちや映像編集などバランスよく整っており、心地いい、若者らしい作品。
  • 故郷への気持ち、愛が十分に伝わった作品。電気のシーンが感じられなく少し残念。
  • すごくお洒落な作品に感じた。おばあさんを思い出しながらリンゴをかじるシーンが印象的で、個人的に共感を覚えた。素敵な作品。

離れて、きづく

【主な審査員コメント】

  • 出演者の心情が、良く伝わった素敵な作品であった。脚本の展開がもうひと工夫あればもっと良かったのではないか。
  • ストーリーが分かりやすく、心情がよく表現されていた。娘を思う父親の気持ちも心に沁みた素晴らしい作品。
  • 「故郷は遠きにありて思うもの」を短編として上手く表現し、丁寧に作った作品。誰しも共通する話なので、独自の視点を持って映像で表現するオリジナリティがあると更に良かった。

わっしょいけっぱる 東北ラボ

各大学のミスキャンパスが集まり社会課題に取り組むプロジェクトチーム「キャンパスラボ」。その中で東北出身のメンバーが「東北の魅力を全国、世界の人に知ってもらいたい!」という想いで立ち上げたプロジェクトチーム。

ノミネート作品・プレゼンテーションの様子 後半

ノミネート作品・プレゼンテーションの様子 後半

東北のまつり東北のあかり

【主な審査員コメント】

  • 純粋に面白い!良くできている。プロジェクションマッピングの手法含め、アイデア・オリジナリティが高い。作っている人たちの楽しさも伝わってきた。心躍るような作品。
  • オリジナリティ、着眼点が素晴らしい。よく考えられたクリエイティブ。発想力をまとめ上げた撮影手法で、テーマの落とし込みもしっかり出来た作品。感銘を受けた。
  • 非常に面白かった。全体的に独創的な映像で、スタッフが楽しんで制作していることや、若いエネルギーが伝わってきた作品。

どう? きょう

【主な審査員コメント】

  • 面白い!オリジナリティのある、他の人が真似できない作品。タイトルでフックをかけるところや、物の気持ちを表現したアイデアが良かった。
  • 電気を人に例えるのが面白い作品。自分も電気の付け忘れなどあるので、共感をおぼえた。
  • 心温まるコメディー、非常に面白かった。電気が福島弁で訛っているあたり、大変味があり、電気への親近感が湧く作品。

私の街

【主な審査員コメント】

  • 自分が暮らしている街の魅力を素朴なナレーションでほのぼのと伝えている。気持ちよく見始められる作品。街の魅力を伝える為、どこがどのように魅力的なのか?など、オリジナリティがあればもっと良かった。
  • 作品の撮影が、絵心があり情感のある景色で、良かった。若者の姿の投影部分が、伝わってこなかったところが少し残念。
  • 自分と共感できた作品。住んでいる地元の良さをあらためて見直すきっかけになった。

心の故郷

【主な審査員コメント】

  • スマートで無駄のない作品で、技術的な評価は高い。よくできているがゆえに、ストーリーが少し物足りなかった。例えば、タイトルを変えるなど、違うフックをつけると良かった。
  • 同じ大学生としてすごく共感できた作品。試験の結果が気になった。
  • 台詞がない作品なのに、心の故郷をストレートに訴え、静かな余韻を残すような、素晴らしい作品。

電気くんの1日

【主な審査員コメント】

  • アイデアが秀逸であった。最後の電気くんが日記を書くところなど、細かい演出のアイデアが練りこんであり、とても面白いシンプルな作品。
  • アイデア、オリジナリティ、表現力とも素晴らしい作品。電気が暮らしに寄り添っていることがよく伝わってくる作品。
  • 普段意識されない電気を電気くんと擬人化したアイデアが良い。電気は光で、熱で、物を動かす力であることを楽しくユニークに表現した素晴らしい作品。

総評

特別審査員 大友啓史監督

作品の評価基準は、オリジナリティ、その人にしか作れないもの・真似できないアイデアがあるか、そういった作品が僕は好きです。
「世界に一つだけの作品」、自分にしかできない、自分にしか感じられない事など、そこをどう映像で表現するか意識することが大事です。
今回のテーマである「故郷を想う気持ち」は、老若男女問わず誰もが一緒です。その普遍的な感情を、自分だけの方法で、自分でしか言えない言葉で、どのような手法で、そしてオリジナリティを持って表現するかが評価のポイントになります。
オリジナリティのある作品であることが、今はすごく大事な時代です。今回、そこが若干物足りなかったところがありましたが、作品によっては、真似できないアイデアや、若い柔軟な発想からの作品もたくさんありました。
ぜひオリジナリティ溢れる作品を目指して、これから頑張っていただきたい。全体としては楽しく拝見させていただきました。ありがとうございました。

表彰式の様子

グランプリ

作品名:東北のまつり東北のあかり

学校名:東北芸術工科大学 
代表者名:黒滝 惟

準グランプリ

作品名:電気くんの1日

学校名:文教大学 
代表者名:丸山 純平

特別賞

作品名:現代縄文人

学校名:八戸工業大学

代表者名:小比類巻 俊

作品名:Why Go Local?

学校名:国際教養大学

代表者名:栗原 栄見

作品名:林檎

学校名:東北工業大学

代表者名:阿部 柚希

オーディエンス賞

作品名:林檎

学校名:東北工業大学

代表者名:阿部 柚希

(2,528票)

SENDAI COFFEE STANDさんのコーヒーをサービス

ぜんりょくボーイズのおふたり

東北ラボから工藤さん・鈴木さん

秋田美人の相場アナ

マカプゥ

使用後、クリアファイルになるバッグ

審査員、学生さん全員での集合写真!